コロナ禍の日本に求められるリーダーについて考える
武生
ご無沙汰しております。育英センター武生校の浅野です。 今回のブログは「コロナ禍の日本に求められるリーダーについて考える」というものです。
今の日本の状態は経済的にも疫学的にも非常に厳しい状況が長期間続いています。日本全体に何とも言えない「閉塞感」と「不安感」が漂っていて、今一つ国全体の雰囲気が良くない状況です。こんな雰囲気の中で開催が予定されている東京オリンピック、出場予定のアスリートの皆さんは非常に苦しい気持ちで日々の練習に打ち込まれているものと推察いたします。
こういった雰囲気を思い切って変えるには・・・歴史上の人物で考えてみると、それまでの古い慣習やしきたりなどを全て取り払うことが必要です。
そういった観点から今の日本に必要な人物は、すばり「織田信長」のようなリーダーなのかもしれません。信長の「独自の政策を強力なリーダーシップのもと、トップダウンで改革を進めていく」そういう人物こそが今の日本に求められるリーダーなのかもしれません。
古い日本を新たな日本へと変革した織田信長・・・私も微力ながら「生徒の為に新しい風を起こせるような人物になれれば・・・」と思う今日この頃です。
