「渋沢栄一」から考える・・・「勇気をもつ」とは。
武生
本日も育英センター武生校のHPを閲覧いただき誠に有難うございます。
本年度からブログを担当させていただきます「A氏」と申します。
今後は、校舎内の行事や自分が興味・関心のあるものについて書いていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
さて、第1回目のテーマとして今回取り上げるのが大河ドラマでおなじみ（？！）の「渋沢栄一」。
ご存じの通り、新しいお札の顔になる人ですが、簡単に言うと「日本で最初に株式会社を作り、日本の資本主義の基礎を作った人物」ということになります。
その頃の日本はまだ、長い鎖国から解放されたばかりのいわば未成熟な国家でした。
そんな中で自ら会社を設立し、日本に「資本主義」の考え方を広めていくことは、想像以上に「勇気をもつこと」が必要だったはずです・・・。
これから受験という「未知の領域」に踏み込んでいく生徒の皆さんにとっては、この「勇気をもつこと」こそが非常に大切だと思います。
不安や葛藤が高まってしまい、物事が手につかないときもあるかもしれませんが、そんな時こそ、「勇気をもって（勉強に）取り組む」ことが大切です。
時間があるときに「渋沢栄一」について調べてみましょう。そして彼の考えに触れることで、自分の進むべき道のヒントが見つかるかもしれません・・・。
