●入試NEWS● 2022年度入試の県立高校入試と高専入試の主な変更点のまとめ
武生
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2022年度入試(2022年2月実施予定)での主な変更点についてまとめておきます。
●県立高校入試は2月16日(水)と2月17日(木)に実施されます。
合格発表は2月25日(金)なので、2月中に合否が判明します。
なお高専入試においても、実施時期が従来よりも早められています。
●武生東高校の学科が従来の「普通科」と「国際化」から「学際フロンティア科」という1つの学科に統合されます。
そして募集定員は2021年度入試(2021年3月実施)に比べて実質的に15名減らされ、150名となります。
武生東高校のこの学科再編と定員の減少が志願倍率にどのように影響するかは予測が難しいところですが、21年度入試に比べて22年度入試では武生東高校だけでなく丹南地区の他の県立高校の倍率にも変化が見られるかもしれません。
なお武生高校、鯖江高校の各学科では、定員の変更はありません。
●福井高専は、各学科の募集定員は40名ずつで、2021年度入試から変更されません。
しかし、その40名のうち、28名を推薦選抜の合格者とすることが発表されています。
つまり、学力選抜で合格できるのは各学科12名ほどとなる見込みなのです。