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【福井県の中学入試情報】2026年度高志中学校入試

福井本部校

令和8年度の腰中学校入試は12月13日、14日に実施されました。218名が受験し90名が合格、倍率は2.42倍と今年も高倍率の試験となりました。

適性検査Ⅰは国語内容の問題で、文章の内容を読み取り、論点や自分の考えを表現する力が試されます。
今年の適性検査Ⅰは大問3題構成で、具体と抽象について論じた説明文を読んでないようについて答える問題や、友人との関係に悩む主人公が登場する物語文を読み場面や心情の変化について答える問題、トレードオフについて書かれた文章を読み、自分の身の回りにあるトレードオフについて自分の考えを表現する問題などが出題されました。
例年よりやや答えやすい問題が多いですが、記述問題の攻略には国語の基礎知識と、文章の要点を読み取り与えられたテーマについて短時間で自分の考えをまとめる力が必要です。

国語の勉強は、①ことばの知識、②文章に書かれた内容を適切に読む力、③読み取った内容を適切な言葉でまとめる力の三つを伸ばすことが重要です。
まずは、読解問題をじっくり考えて答えを書く練習を重ねましょう。わからないことばや読めない漢字が出てきたら、そのつど調べることも大事です。
受験勉強をするなかで触れるさまざまな文章には、みなさんが言葉や知らない考え、新たなものの見方がたくさんつまっています。
普段の演習をより自分の力に変えていけるように、どんなことを伝えている文章なのか、この表現にはどんな意味があるかを「考えながら」読む練習を重ねましょう。

適性検査Ⅱは算数内容の問題で、数量や図形について論理的に考察し、表現する力が試されます。
今年の適性検査Ⅱは大問4題構成で、「図形・単位量あたりの大きさ」「速さ・整数」「規則性」から出題されました。
規則性の問題は「周期算」を利用することでうまく解くことができる問題でした。割合の問題は、難易度は低いものの数字が大きいので工夫して計算する力が必要です。
図形の問題は、数字が書かれた立方体を積み上げた図を、頭の中で回転させることができるかどうかで問題を解くスピードに差がついたのではないでしょうか。

今年の適性検査Ⅱの問題は計算量が圧倒的に増加しました。また空間認識能力を高めていたか、特殊算のやり方を知っているかによって問題の処理速度に差がつく問題でした。
計算が苦手な人は、毎日10分計算問題を解く時間をつくりましょう。この10分が大きな差になります。
また、空間図形の問題を解く習慣をつけましょう。育英センターでは「図形の極」という図形問題を解く力を強化することに特化したコースがあるので、苦手な人は体験授業でお待ちしています。

適性検査Ⅲは理科・社会内容の問題で、資料やデータから自然現象や社会現象を考察し、表現する力が試されます。
理科の出題割合が高いため、苦手な人は不利になります。まずは基本問題を必ず点数にする力をつけましょう。
また、学校では扱わない実験の結果を資料を読み取って解く問題が多いため、思考力を高める必要があります。
今年の理科内容は、「植物と消化酵素」「水のあたたまり方」「電流のはたらき・電磁石」に関する問題が出されました。

今年の社会内容は「日本地理」「税金」「スマート農業」に関する問題が出されました。
日本地理の問題では、都道府県の特徴について書かれた資料を読み、あてはまる都道府県をかたちを見て選ぶ問題が出されました。
スマート農業についてはよく取り上げられるテーマなので、しっかり演習をしてきた人は得点につなげられたのではないでしょうか。

個人面接では、中学校生活に関することや、整理整頓、人とのかかわり方について質問されました。
高志中学校の面接は5問構成で、1~4問についてはワークシートに記載されており、事前に10分間考える時間が与えれられます。5問目は面接会場で聞かれます。
それぞれ30秒~40秒で答えなさいという条件があるため、自分の考えを簡潔にまとめて相手に伝える練習が必須です。
まずは学校の授業や活動の際に、積極的に手を挙げたり意見を発表したりして、相手に自分の考えを伝える機会を増やしましょう。
育英センターの受験クラスでは、個人面接の対策もしっかり行います。今年も塾で一緒に練習した質問が入試で出題されました。
今、話すことが苦手な人でも大丈夫!練習すれば自分の考えをうまく伝えられるようになります。一緒にがんばりましょう!

高志中学校入試について、ご質問がある場合は育英センターまでお気軽にご連絡ください。

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