金沢本部 田中の教育ブログ「あけましておめでとうございます」

新年あけましておめでとうございます。

年男の私は今年も猪突猛進、生徒のために全力を尽くしたいと思います。

さて、冬期講習も終了し、いよいよ受験シーズンまっただ中です。

冬期講習中には「新高1ガイダンス」と称し、高校生から中3受験生にアドバイスをもらう会を行いました。

 

ある先輩は、夏休み前に中学の担任の先生から「N高校志望?お前には▲▲高校も無理だよ」と言われ、

その先生を見返してやろうと頑張った、と語ってくれました。

通知表はオール3に近かったそうで、まさに大逆転合格ですね。

質疑応答では、中学生から「この時期のストレス解消はどうしていたのか」との問いに、

「あの先生を絶対に見返してやろう、と勉強していたので、勉強がストレス解消だった」との返答でした。

そこで司会の私が口を挟ませてもらいました。

「言われた時は頭に来たかもしれないけれど、その先生の言葉がなければ、ここまで頑張ってくることは出来なかったのでは」と。

そういう意味でも、厳しい言葉を投げかけてくださる先生と言うのは本当に有難い存在だと思います。

そして、同じ言葉でも、受け取り方によって「あの先生の一言のせいでやる気をなくした」となってしまう生徒もいれば、

やる気に変えてしまう生徒もいる。どちらが自分の人生にとって得かは言わずもがなです。

どんな逆境も、すべて自分の血や肉に変えてしまう強さを身につけたいものですね。

 

もう一人の先輩も、夏休みの模試では志望校がE判定で、そこからあきらめずに頑張って合格をつかんだそうです。

こちらも大逆転ですが、勉強の仕方について、間違えた問題の復習がとても大切だ、と力説してくれました。

不安になって、復習もせずに次々に新しい問題に挑戦しては同じ落とし穴に落ちている生徒が多い中、とても貴重なアドバイスでした。

 

我々大人からアドバイスするよりも心に響いたようで、皆目の色が変わり、より勉強に打ち込むようになりました。

 

金沢育英センターの一番良いところは、やはり「先輩の背中が見える」ところにあると思います。

4Fの自習室では、小学生から高校生まで、同じ部屋で静かに集中して学習しています。

下級生のお手本となる先輩がいるということは、大変心強いですね。